FCC & ラクドスについて少し
2012年12月18日 TCG全般 コメント (2)日曜はFCCに参加しました。結果的には4-1の2位。
デッキは黒赤。本当はグリクシス基調のコントロールを作って使いたかったけど、一人対戦でラクドスに勝つのが難しかった。
結局名古屋は参加を見送ったのでかなり久しぶりのMTG。
そういえば結局メイン《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》のデッキは名古屋のリストで見かけなかったな。
デッキリストは以下のとおり。
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《血の署名/Sign in Blood》
8 《沼/Swamp》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
3 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
一般的なリストと違うのは《地獄乗り/Hellrider》0枚で《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》4枚という部分だろうか。
最近はFNMにも出なくなったしほとんど実戦経験がないので説得力に欠けるかもしれないが、俺はリストを見たときからこのデッキにおける《地獄乗り/Hellrider》が気に食わなかった。
・さすがに4マナ以上が多過ぎてデッキが歪んでいる。というかデッキと呼べるのこれ?なぜか強いけど、という感じ。
・《悪名の騎士/Knight of Infamy》と全然噛み合ってない。デッキじゃない。
・RRがわりと出ない。洞窟でデビル指定はなんか寒い。
・4マナ以上が多過ぎることに関係しているが、キープ基準にならないのでマリガンが増える。
・一応カード自体は強いのは分かるんだけど、デッキ全体で見ると噛み合っていないのでぶっちゃけ強くない。
などと思ったからである。一方《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》は、
・3マナなので初動こいつでもギリギリキープできる。
・《悪名の騎士/Knight of Infamy》ともわりと相性が良い。賛美状態なら《修復の天使/Restoration Angel》に一方的に勝てるし。
・公式でも言われていた「防御力」の低さをカバーできる。ゲラルフとの攻守のバランスが絶妙。劣勢の時のゲラルフは弱過ぎるので、こいつがいることで選択肢が増える。
・単純に《地獄乗り/Hellrider》の入ったレシピと比べて「デッキらしい」。
という利点がある。
もちろん攻めにおけるブン回りの爆発力はないが、非常に丸い。公務員のようなカードだ。
とは言っても、実は俺は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》は丸過ぎてあまり好きではない。
ただ《地獄乗り/Hellrider》よりは全然マシだと思った。
1.赤t黒 ○×○
2.黒赤 ××
3.バントコン ○○
4.RUG ○○
5.青白アグロ ○×○
最初に書いちゃったけど結果4-1の2位。FCCは前回も2位だったので次は優勝したい。
個人的には最初に書いたようにグリクシス基調のコントロールが好きなのでなんとか強い形を作りたいが、いやはや今の環境における(黒赤も赤黒も)ラクドスが強過ぎワロタでなかなか有利に作るのが難しい。
黒ビートも好きっちゃ好きなんだけど、やっぱトップメタは心から愛せないなぁ、と思う。
デッキは黒赤。本当はグリクシス基調のコントロールを作って使いたかったけど、一人対戦でラクドスに勝つのが難しかった。
結局名古屋は参加を見送ったのでかなり久しぶりのMTG。
そういえば結局メイン《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》のデッキは名古屋のリストで見かけなかったな。
デッキリストは以下のとおり。
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《血の署名/Sign in Blood》
8 《沼/Swamp》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《夜の犠牲/Victim of Night》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
3 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
一般的なリストと違うのは《地獄乗り/Hellrider》0枚で《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》4枚という部分だろうか。
最近はFNMにも出なくなったしほとんど実戦経験がないので説得力に欠けるかもしれないが、俺はリストを見たときからこのデッキにおける《地獄乗り/Hellrider》が気に食わなかった。
・さすがに4マナ以上が多過ぎてデッキが歪んでいる。というかデッキと呼べるのこれ?なぜか強いけど、という感じ。
・《悪名の騎士/Knight of Infamy》と全然噛み合ってない。デッキじゃない。
・RRがわりと出ない。洞窟でデビル指定はなんか寒い。
・4マナ以上が多過ぎることに関係しているが、キープ基準にならないのでマリガンが増える。
・一応カード自体は強いのは分かるんだけど、デッキ全体で見ると噛み合っていないのでぶっちゃけ強くない。
などと思ったからである。一方《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》は、
・3マナなので初動こいつでもギリギリキープできる。
・《悪名の騎士/Knight of Infamy》ともわりと相性が良い。賛美状態なら《修復の天使/Restoration Angel》に一方的に勝てるし。
・公式でも言われていた「防御力」の低さをカバーできる。ゲラルフとの攻守のバランスが絶妙。劣勢の時のゲラルフは弱過ぎるので、こいつがいることで選択肢が増える。
・単純に《地獄乗り/Hellrider》の入ったレシピと比べて「デッキらしい」。
という利点がある。
もちろん攻めにおけるブン回りの爆発力はないが、非常に丸い。公務員のようなカードだ。
とは言っても、実は俺は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》は丸過ぎてあまり好きではない。
ただ《地獄乗り/Hellrider》よりは全然マシだと思った。
1.赤t黒 ○×○
2.黒赤 ××
3.バントコン ○○
4.RUG ○○
5.青白アグロ ○×○
最初に書いちゃったけど結果4-1の2位。FCCは前回も2位だったので次は優勝したい。
個人的には最初に書いたようにグリクシス基調のコントロールが好きなのでなんとか強い形を作りたいが、いやはや今の環境における(黒赤も赤黒も)ラクドスが強過ぎワロタでなかなか有利に作るのが難しい。
黒ビートも好きっちゃ好きなんだけど、やっぱトップメタは心から愛せないなぁ、と思う。
コメント
グリコン使ってFCC出てた者です。デッキ交換してちょこっとフリプしたヤツです。
リンクさせて貰いました。改めてよろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いしますー!