日本選手権1日目 レポ
2011年7月20日 TCG全般 コメント (3)記憶というのは時間が経つにつれ確実に薄れていくものなのでこの辺で書いておかないと。
木曜の夜に新宿発ののびのびバスで出発して次の日の朝7時に到着。
朝食を食べて会場に向かい,開場と同時に目ぼしいシングル達を購入。
1枚も持っていなかった《真面目な身代わり》を500円で買えたのはラッキー。
《復讐に燃えたファラオ》を200円で買えたのはアンラッキー。
その後フリーのドラフトで1-2,FNMのドラフトで3-0して金曜日は終了。
そして土曜日本戦1日目。
スタン(デッキは昨日の日記の青黒)
1.青白カウゴー ○×○
2.黒赤吸血鬼 ×○○
3.青白ヴェンセ ×○×
4.青赤双子 ○○
印象に残ったのは,
①1-2でカウンターされない状況での《解放された者、カーン》プレイで
《ギデオン・ジュラ》除去って,他に十分なクロックも場になかったので勝った
と思ったら《決断の手綱》されて一気にピンチに。結果的にカーンは殺せたけど
大きくペースダウンしてしまい負けた試合。
②3-1で《滞留者ヴェンセール》と《刃の接合者》のコンボに感心してて
やべーやべーって思って必死に対処しようと努力しつつ,
ドヤ顔で《墓所のタイタン》等をプレイしてたら,
最後は《滞留者ヴェンセール》の2番目の能力で二桁くらってあっさり負けた試合。
いやー完全に忘れてたーやべーヘタクソ過ぎてやべー。
ていうか《墓所のタイタン》好き過ぎてこいつプレイする時は9割の確率で
ドヤ顔してしまうーやべー。
③4戦目の双子は2回とも《定業》や《思案》等をひたすらプレイしていただけでした。
スタン3-1のなかなかの成績でドラフトへ。
詳しい内容はよく覚えていないけど,
1-1《精神の制御》から1パック目赤青ピックしてて,
2-2で下からアンコ抜けの《ソリン・マルコフ》が流れて来て
《チャンドラの憤慨》や《空回りのドレイク》等使える丸いカードもあるけど,
下が《精神の制御》を取ったと予測してここから黒に入ろうとソリンピック。
結果的にその後使える黒のカードは《魔性の教示者》だけでした・・・orz
やっちまった感が漂っていたけど《ソリン・マルコフ》はさすがに1枚で勝てる程の
カードなので,狂気のタッチ《ソリン・マルコフ》プランのために
《マナリス》をかなり優先して2枚集める。
出来上がったデッキは赤青タッチ《ソリン・マルコフ》&《魔性の教示者》。
《マーフォークの物あさり》と《蒼穹の魔道士》あるしなんとかなるだろう,
とプラス思考でw
1.黒赤 ○○
2.白単 ×○○
3.赤青 ××
1戦目の黒赤は《墓所のタイタン》が入ってたようですがマナトラブルに遭われたようで。
2戦目は下家の綺麗な白単。《空回りのドレイク》が強くてなんとか勝てました。
3戦目の赤青が《幻影の熊》3枚などのウィニークリーチャー満載な上,
《血まみれ角のミノタウルス》も2枚以上でかなりの強デッキであることを
観戦の時点で確認していたため,正直勝てる気がしませんでしたw
実際の試合も,俺の欲張りミスもあり2戦とも圧敗!
元々このデッキなら2-1出来ればよしとしよう,って感じではあったので納得。
《ソリン・マルコフ》はタッチでも普通にプレイできました。
青の6マナレアエンチャントは罠っぽいw場で完全に勝ってるのに危うく死にかけたw
というわけで計5-2で折り返し。
明日は今日以上にプロプレイヤー達と当たることになるだろうから厳しい戦いになるなーと
不安とワクワクとが入り混じった気持ちで会場を後にしました。
1日目終了。
※追記
早くもレーティングが更新されていた。
Total (as of 2011-07-18)
2016 rating 523 matches 122 events
346 All 19 Japan 19 Japan 1 JP-Ibaraki-ken
俺もついに2000超えする時が来たか・・・。
ここまで上がったことはかつてありません。
本音を言うと今回ばかりは2050期待してましたがw
大会に参加すればすぐに下がっちゃうとは思うけど,
とりあえずこんな位置に付けたことを素直に喜ぼうと思います。
木曜の夜に新宿発ののびのびバスで出発して次の日の朝7時に到着。
朝食を食べて会場に向かい,開場と同時に目ぼしいシングル達を購入。
1枚も持っていなかった《真面目な身代わり》を500円で買えたのはラッキー。
《復讐に燃えたファラオ》を200円で買えたのはアンラッキー。
その後フリーのドラフトで1-2,FNMのドラフトで3-0して金曜日は終了。
そして土曜日本戦1日目。
スタン(デッキは昨日の日記の青黒)
1.青白カウゴー ○×○
2.黒赤吸血鬼 ×○○
3.青白ヴェンセ ×○×
4.青赤双子 ○○
印象に残ったのは,
①1-2でカウンターされない状況での《解放された者、カーン》プレイで
《ギデオン・ジュラ》除去って,他に十分なクロックも場になかったので勝った
と思ったら《決断の手綱》されて一気にピンチに。結果的にカーンは殺せたけど
大きくペースダウンしてしまい負けた試合。
②3-1で《滞留者ヴェンセール》と《刃の接合者》のコンボに感心してて
やべーやべーって思って必死に対処しようと努力しつつ,
ドヤ顔で《墓所のタイタン》等をプレイしてたら,
最後は《滞留者ヴェンセール》の2番目の能力で二桁くらってあっさり負けた試合。
いやー完全に忘れてたーやべーヘタクソ過ぎてやべー。
ていうか《墓所のタイタン》好き過ぎてこいつプレイする時は9割の確率で
ドヤ顔してしまうーやべー。
③4戦目の双子は2回とも《定業》や《思案》等をひたすらプレイしていただけでした。
スタン3-1のなかなかの成績でドラフトへ。
詳しい内容はよく覚えていないけど,
1-1《精神の制御》から1パック目赤青ピックしてて,
2-2で下からアンコ抜けの《ソリン・マルコフ》が流れて来て
《チャンドラの憤慨》や《空回りのドレイク》等使える丸いカードもあるけど,
下が《精神の制御》を取ったと予測してここから黒に入ろうとソリンピック。
結果的にその後使える黒のカードは《魔性の教示者》だけでした・・・orz
やっちまった感が漂っていたけど《ソリン・マルコフ》はさすがに1枚で勝てる程の
カードなので,狂気のタッチ《ソリン・マルコフ》プランのために
《マナリス》をかなり優先して2枚集める。
出来上がったデッキは赤青タッチ《ソリン・マルコフ》&《魔性の教示者》。
《マーフォークの物あさり》と《蒼穹の魔道士》あるしなんとかなるだろう,
とプラス思考でw
1.黒赤 ○○
2.白単 ×○○
3.赤青 ××
1戦目の黒赤は《墓所のタイタン》が入ってたようですがマナトラブルに遭われたようで。
2戦目は下家の綺麗な白単。《空回りのドレイク》が強くてなんとか勝てました。
3戦目の赤青が《幻影の熊》3枚などのウィニークリーチャー満載な上,
《血まみれ角のミノタウルス》も2枚以上でかなりの強デッキであることを
観戦の時点で確認していたため,正直勝てる気がしませんでしたw
実際の試合も,俺の欲張りミスもあり2戦とも圧敗!
元々このデッキなら2-1出来ればよしとしよう,って感じではあったので納得。
《ソリン・マルコフ》はタッチでも普通にプレイできました。
青の6マナレアエンチャントは罠っぽいw場で完全に勝ってるのに危うく死にかけたw
というわけで計5-2で折り返し。
明日は今日以上にプロプレイヤー達と当たることになるだろうから厳しい戦いになるなーと
不安とワクワクとが入り混じった気持ちで会場を後にしました。
1日目終了。
※追記
早くもレーティングが更新されていた。
Total (as of 2011-07-18)
2016 rating 523 matches 122 events
346 All 19 Japan 19 Japan 1 JP-Ibaraki-ken
俺もついに2000超えする時が来たか・・・。
ここまで上がったことはかつてありません。
本音を言うと今回ばかりは2050期待してましたがw
大会に参加すればすぐに下がっちゃうとは思うけど,
とりあえずこんな位置に付けたことを素直に喜ぼうと思います。
コメント
とうとうYMSの時代がやってきたか・・・
2013年のニッセン開催は是非茨城で!!(人任せ)
すごすぎますぜ・ω・
一時的なものにならないよう努力しますがどうなるかw
来年のにっせんも頑張りたいですが,さすがにレベル高いんで迂闊に大口叩けませんw
>>四角形くん
どや!!
しばらくの間茨城はYMS一強だぜ!